みなさん、こんにちは!
PRO WORKOUT畑田です☀
本日は、昔から「季節の変わり目にはめまいがする」「天気が崩れる前には頭痛がする」「腰痛」など、
気象の変化によって持病が悪化すること気象病について!
日々の寒暖差や、低気圧・高気圧が頻繁に入れ替わる気圧変動が大きい時期、
寒暖差に対応するため自律神経の一つである交感神経優位が続くとことで
エネルギー消費が増え、疲れやだるさを感じやすくなります😿
自律神経には、体を活動的にする交感神経とリラックスさせる副交感神経があり、
2つがバランスをとりながら、心臓や腸、胃、血管などの臓器の働きを司っています!
この自律神経は自分の意思ではコントロールできず、
ちょっとしたストレスでも、すぐにバランスが乱れてしまいます🙀
そこで、意識して欲しいのが『 朝食は必ず食べる事 』です🍙
1日3食を守ることも大切ですが、特に朝食は寝ている間に下がってしまった体温を上げ、
自律神経を整えるのに大きな役割を果たすので、なるべくしっかりとれるといいですね!
次に、気象病対策にはビタミンB1が有効です!
痛みや自律神経のメカニズムとも深く関係している、脳の栄養素・糖質を
体内でエネルギーに換えてくれる際に不可欠になります👍
ビタミンB1が多く含まれているのは豚肉、うなぎ、玄米などです!
極めつけにビタミンCも摂取できるとストレスホルモンを抑制してくれるので完璧です。
柑橘系のフルーツやいちご、キウイといったフルーツがそれに該当します。
ぜひ、参考にしてみてください👏