
本日は、
『慢性不調の歴史』
についてお話しします
戦後の1950年代から食の欧米化によって米飯は減り、
炭水化物(糖質 + 食物繊維)の摂取量が少なくなりました。
そこから
パン食の給食が始まり、
インスタントラーメンの誕生
コンビニ、ファミレス
テイクアウト、宅配
と文明が発展!!
その1950年代を境に
アレルギー、副腎疲労
貧血、鉄欠乏
糖尿病など
前回の投稿でもあげた慢性不調を訴える人
が増えてきていることはご存知でしょうか?
原因を探っていくと、食文化の変化から
・リノール酸過剰
・食物繊維不足
・精製糖過剰
・ビタミン・ミネラル不足
・タンパク質不足
が関係しています。
文明の発展はもちろん素晴らしいことですが、
1人1人の身体や健康に対する意識をより深めていかなければならないと、私は考えています
ヒポクラテスの名言
『食べ物で治せない病気は、医者でも治せない。』
飽食の時代だからこそ、『食べ物』を見直していきましょう!!